(※ 気温が約-10°C以下では冷めます。)
80°Cのお湯を入れた直後も、ゴムの特性により表面温度はすぐにヤケドするような熱さにはなりません。
ゴムがポヨポヨして柔らかいので、膝に挟んだり足首に乗せたりしても痛くありません。
電源は不要で停電の時もお湯が沸かせれば使え、キャンプや登山などでも使えます。
重さは遠赤外線セラミックの分だけ重く1.5kgあり、お湯を入れると3.4kgですが、外出時や外泊時にも持って行けます。
座りながら膝の上にも乗せ易いので、車内でも使えます。
運転手以外は、車内のヒーターで空気が乾燥するような時は湯たんぽなら喉に安心です。
外出先、宿泊先でも空気が乾燥していたり加湿器がない場合などは同様です。
原材料が高価なため高額で「セレブ御用達」状態ですが、使用1回当たりに均すと数十円程度です。
普段の頑張りへのご褒美(ほうび)や贈り物にも使えそうです。
本体を縦に持ち、口が細めのヤカンなどで上からお湯をたっぷり入れ空気を抜いてキャップを確実に締めます。
付属のソフトカバーなどで覆います。
(ファスナー以外の仕様もありますが、仕様やデザインは選べません。)
ファスナーを締める前 ↓
内側から膨張する事はなく激しい衝撃や荷重などが加わらなければ通常は破裂の心配もありません。
年間約200回使用し5年間(合計約1,000回)もちました。
(※ 使用状況により異ります。)
※ ゴムなどの外観や仕様は写真と異なる事があります。
※ 都合により値上げする事があります。
キャップは確実に締め付け、お湯が漏れない事を確認して下さい。(必
要以上に締め過ぎないようにご注意下さい。)
(湯たんぽで長時間に渡り身体の同じ部位を密着して温め続けると低温
やけどを起こす事がありますのでご注意下さい。
乳幼児、病人、怪我人、認知能力低下のある方はなるべく離す、又は
使用しない、又は監視人を付けて下さい。)
余計な荷重や衝撃を加えたり、刃物や尖った物、炎、高熱などに近付け
たり、電子レンジに入れたり、氷を入れたり凍らせたりしないで下さ
い。
保管の際は日光や紫外線等を避けて下さい。
80℃より高温のお湯を入れますとゴムの劣化が早まります。
新品は少しゴム臭がしますが次第に収まります。
使用回数が増えると多少ゴムが伸び容量が増えます。
経年変化などでゴムが劣化すると亀裂が入りお湯が滲み出ます。
SGマーク(湯たんぽの欠陥によって発生した人身事故に対する補償制
度)は付いていません。