※「アスリート プロ」ATHLETE-Proマットレスとは一切関係ありません。
マットレスは各社から多く発売されていますが、寝具なので1晩以上寝て体感してみないと実際どうなのか?わかりにくい物です。
(個人体験談より)
私のベッドは柔らかくてお尻が沈むので板を乗せましたが完璧ではなく、仕事で腰を痛めた後は睡眠中も痛みがあり、朝起きると腰が不安定でした。
逆に某宿泊先の畳の和室で厚さ5~6cm位の綿入り敷き布団で寝た夜は、畳の硬さが感じ取れて背中や肩が痛くて何度も目が覚め「煎餅布団」を体感しました。
体がスッポリとホールドされた感覚は、
まるで鳥の巣に収まった卵のよう
(大げさに言えば)。
普通の綿入りの敷き布団ですと2枚重ねにしても畳の硬さが体に伝わりますが、
これは畳から体が浮いている感じで肩や背中が全然痛くなく、睡眠が楽しくなりました。
よく他のマットレスの宣伝にあるように、体重がうまく分散されるようです。
ゴロ寝、昼寝、夜勤明けの爆睡にも良さそうです。
睡眠時間が8時間なら24時間の3分の1、つまり人生の約3分の1
(6時間なら4分の1)は睡眠中ですので、睡眠をおろそかにはできません。
一枚物の単純構造で折り曲げられないのが難点ですが、
切れ目などがない事でかえって剛性が損なわれない利点があり、製造コストも抑えられているはずです。
そして、やはり厚さが10cmあるのが強みです。
(例: 今治睡眠用タオル2 )
※ 体重約50kgの個人の感想を交えてあり、どなたにも当てはまる訳ではありま
せん。
※ 体重が多い方の場合は使用時間・期間の長さによりへたりが早まる可能性があ
りますが、敷き布団を乗せる事で荷重点がぼやけるため、マットレス単体使用
時よりも耐久性が高い事が予想されます。
多くのアスリートやプロスポーツ選手は基本的な健康維持の為に睡眠にも徹底的に注意を払っていて、枕やマットレスにもかなりこだわっているようです。
順位や成績が収入にも直結する事も多いので、それは当然でしょう。
一般レベルでもそれに習って健康を第一に生活する事が肝要と言えそうです。
参考サイト